2008年03月11日
りょう
量。
量(りょう)とは、大きさを持ち、計測したり大小を比較したりできるもののことである。
「定量的・定性的」という言葉もあるように、量と性質は相反する概念としてとらえられることが多い。しかし、性質というものも、複数の「量」を組み合わせて総合的に判断したものと見ることもできる。
量は以下の各項目に示すように様々の観点から分類することができる。
量は数(すう)と単位(または単位に準ずるもの)の積の形式で表せる。対応する数の種類で量を分類することもできる。多くの量は実数に対応するが、貨幣や個数のように分割できない最小量が存在する量は自然数に対応し、離散量または分離量と呼ばれる。離散量の反対語として連続量という言葉が使われ、これは実数に対応する。離散量と連続量はそれぞれ、デシタル量およびアナログ量とも呼ばれる。
力や速度のようにベクトルに対応するベクトル量、固体の応力のようにテンソルに対応するテンソル量、量子力学での波動関数のように複素数に対応する複素数量も存在する。複数の数の組で表されるベクトル量に対して、ただ一つの数で表される量をスカラー量と呼ぶ。なおほとんどの文書では特に断らない限りは量は実数値(自然数値のみのときも含む)を取るスカラー量である。本項目の以下の記載でも単に量と言えばスカラー量とする。
離散量または分離量と似た言葉で可算量という言葉も、まれに同義語として使われる例もあるが、完全な同義語とは言えないので誤用と言ってもよいだろう。可算集合とは自然数と1対1に対応する集合のことであり、有理数は可算集合ではあるが稠密集合なので、有理数で表した量が離散量とは言えない。有理数のみに対応する量の例はほとんどないが、多くの場合に量は有限桁数の小数すなわち有理数の一部で表されている。しかしこれは通常は、実数値である真の値の近似値と見なされる。
単位によりその量の具体的種類が示される。物品、人員、服、紙、本などの可算量を数える助数詞の「個」「人(にん)」「着(ちゃく)」「枚」「冊」などは単位ではなくて単位に準ずるものと見なされる[1]。しかし量同士の演算においては、これらも離散量の単位と見なして扱うのが便利である。
(以上、ウィキペディアより引用)
量と数って微妙に違うんですね!
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